それから、和也は毎日のようにメールを送ってくれた。
その日の公演が終わると、長い感想が送られてきたり、
自分の反省点を書いていたり、一言だけ「おはよう」だったり、
「これから本番です」だったり、その度に私も返信を送り、
時間が空いた時に、必ずまた、和也からの返信が届いた。
今日のお昼ゴハンは何を食べたよ!とか、仕事でミスして
怒られちゃったとか、友達と映画を見てきたよ〜とか、
私はどうでもいいような内容の、メールを送る。
和也は、短いときは一言だけの返信だけど、
それは忙しいのだろうと私も分かるし、気にしない。
時間が空けば、私が送った内容への返事や、自分の舞台での話し、
今夜は田口とメシ食った!とか、本番で1度まちがえたっ!とか、
そういう返事も、本当にたわいもないこと。
それでも、ほんの少しでも、公演中の緊張感が
和らいでくれれば、それでいい。
和也が、怪我をしないように、体調を崩さないように、
そればかりを考えていた。
あのステージを1度見れば、どれだけハードで、
緊張感の続く毎日だろうかと思う。
私のメールが、ほんの少しでも安らぎになってくれれば、
私はそれだけでいいと思う。
私にそんな力は無いのかも知れないけど、でも、何でもいいから、
ほんの小さな事でもいいから、和也の力になりたい。
大好きだって思うのに、私は何も力になれないような気がして、
和也にばかり元気を貰ってる気がして、何だか少し、寂しかった。
友達だって、分かってる。
それでも、和也の、息抜きの場所に、なれればいいのに・・・
続きを読んでみたいなぁ〜なんて思って下さったら
↓↓ポチッと一押し、お願い致します♪
続きを読む »
テーマ : 亀梨和也 - ジャンル : アイドル・芸能