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えり♪

Author:えり♪
亀ちゃん大好き♪
日々変化するように大人になってく亀ちゃんを、ちゃんと見逃さずに見ていられたら・・・
そんな気持ちで応援してます。
好物は、足、オデコ、サングラス♪
何よりも笑顔が好きです。

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【だから、近くに・・・】~第17話~

こんばんは、深夜になりましたけど暑いですぅ~
1人で居るリビングなのにクーラーをガンガン回して、贅沢な深夜の時間です。

ツアーの全日程が終了しましたね。お疲れ様。
今夜も、亀ちゃんはキラッキラに輝いてた事でしょう!!
特に何も発表は無かったって聞きましたけど、じゃあ次の楽しみは??
ドームは今日まで続いてましたけど、自分的にはとっくに終わってるツアー・・・
何か言ってくれなきゃ、寂しいでしょうがっ!!
最後はいっつもドームで良いなぁ~って思うんですけども、
多分、これから先も、他の場所がラスト公演になることは無いんでしょう。
つーことは、私はずっと、ツアーのオーラスには入れないって事ね・・・(泣
まっ、しょうがないかっ
グズグズ言わないで、出来る範囲で楽しむっ!!
それを忘れたら大変な事になりますんで、我慢、我慢。
ん~、我慢って言うか割り切ると言うか、案外平気なんですけども♪

先日の福岡公演、近所のお友達が、前日の夜に譲って頂けるチケを運良く見付け、
現地で渡して頂けるという事で、急遽、飛んでいったらしいんですよ。
聞いてビックリでしたわ。あなた、そんな無謀な・・・って(笑
でも親切な方だったらしく、うまく2公演を譲って頂けて。
「どうしても会いたくて、たまらなくなって、行っちゃいました・・・」
って、後からメールを頂いたんだけど、私なんか気にする事ないのに
丁寧に報告メールをしてくれて、申し訳なさそうに言ってくれるの。
そんなん、ホントに全然構わないのにっ
逆に、そういう無謀な行動、大好きよ(笑
「会いたくて、たまんない」 そう思って、実際に行動できる人は少ないよね。
やっぱり私は家族の手前(しかも今は夏休み中)、計画無しでは行けない。
でも、それが出来る環境に居るなら、いくらでも行っちゃえぇーーー!! って思う。
会いたいなら、飛んで行っちゃえ~!!! ってね。
きっと自分でも予定外の行動、想像してたよりも、自分で理解してたよりも
もっともっと、強い想いに、気付く瞬間。
で、そういう想いが溢れたら、きっと行かなきゃ後悔する気がする。
ただ、会いたい・・・
それが叶う環境に居るなら、無謀な行動を応援しちゃう。
で、会場でもたまたま偶然に、広島で私がお引き合わせしたお友達と
何の連絡もなく出会えたそうで、どっかでみんながきっと繋がってる。

で、亀ちゃんってやっぱ、凄いね。そう思ってると、私も幸せ。
メールを頂いてから彼女には会ってないんだけど、きっと会えば、
とーーーーっても幸せそうな顔をして、報告してくれると思うの。
そういう顔を見せて貰えば、その向こうに、カッコ良かった亀ちゃんが見える。
それが、想像できるから嬉しくなれる。
やっぱり、亀ちゃんが大好きだぁーーーー!!!!
想ってるだけで幸せって、きっと私はマゾだな・・・
そう思うんだけど、やっぱり大好きでしょうがないんですよね。

福岡まで来たんだから、せめてラーメンでも・・・
そう思って帰りの駅で、1人博多ラーメンを食べたらしい彼女。
「えりさん、ぜひ次は一緒にぃ~!!」 って(笑
ええ、是非とも、次はご一緒しましょう。計画を立ててからね(爆


亀ちゃん、長いツアーお疲れ様。
今夜はぐっすり眠って下さいね。おやすみ♪
今夜も世界で1番、愛してるわ~!!


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          【だから、近くに・・・】~第17話~



その日、俺はまた真に呼び出されていて、マンションの下まで来ると、
ウンザリするほど高層階にある、真の部屋を見上げてた。
珍しく、百合子ではなく真が自分で電話を掛けてきて、
「今夜中に、来い」と命令されたから、俺にはカズとの約束があったのに、
仕方なく電話して断り、進まない足を無理に引きづりながら真の所へ来た。

今夜は、カズが仕事に出る前に、映画を見るって約束してた。
カズは深夜から店に出れば良いんだし、適当にメシ食ってから
ナイターの映画を見て、そのままカズの店へ行って飲むつもりだった。
メシは、ちょっとした賭けに俺が勝って、カズが奢るって約束してたのに。
いつだったか2人で明け方の道を歩いていた時、前を歩く女性の後ろ姿が
すっげぇソソル感じで、キレイに真っ直ぐ伸びた足と締まった形の良いお尻を見ながら、
顔が好みかどうか、イケてるかどうかを賭けていた。
判断基準なんか曖昧で、基本的に「寝てみたいと思うかどうか」が決め手だったけど、
たまに、好みの違いからくる合格ラインのズレで揉めたりする。
そんな、しょうもない事、どうでもいい事で遊んでた。
俺たちは足早に女性を追い越しながら、しっかりと振り返って顔を見る。
そして俺たちの判断基準に合わせた点数を付け、イケてるとかイケてないとか、
絶対に無理だとか、考えたら何て失礼な事をしてるんだと思いながらも、
そんなどうでも良いことが楽しかったりした。

この前は、カズが
「絶対に、いいオンナだって!」
と、言い張るから、俺はその逆を言った。
「後ろ姿に、騙されてんだよっ!」
小声で言い合いながら、足早に追い越しながら振り返り顔を確認すると、
いきなりカズが吹き出しながら走り出した。
「おっ、おいっ!!」
って言いながら、振り向いてしっかりと顔を確認した俺も可笑しくて、
何だか吹き出してしまって、でも自分の勝ちを確信した。
「あぁ~あ、スタイルは抜群だと思ったのにな、俺、オンナ見る目ねぇよな」
そう言いながら、まだ可笑しそうに笑ってるカズに追い付くと、
本当に子供みたいにクシャクシャの顔で笑っていて、
こんな時、この顔がカズの素顔だって思ったりすんだ。
「つーか、今の、オンナじゃねぇだろ?」
「だよな?」
「ヒゲ、青かったぞ」
顔を見合わせてゲラゲラ笑いながら、
「俺の負け? つーか賭けになってねぇじゃん。オンナじゃねぇんだし」
「オマエさぁ、絶対いいオンナだって言い切ったじゃねぇかよ」
そんな事を言いながらも、まだ可笑しくて笑ってた。
結局、カズは俺に焼肉を奢る約束をして、ついでに映画も見ることにして、
その約束が、今夜だったんだ。

そんな事を思い出して1人で少しだけ笑いながら、交差点の向こうに立つマンションの、
暗く薄暗い明かりの点いた真の部屋を見上げ、ため息も一緒に出る。
俺の、楽しい時間を邪魔するのは、いつも、真だった。
まじ、ウンザリする・・・



だけど、ほんの3日前、カズの店に進藤さんが現れた時は、マジでビビッた。
俺は、あの店には行っちゃいけない。
真に、見つかったらヤバイ・・・
そう思いながら、誰にも見張られてない事を確認して、
いつも気にして、隠れるようにLipsへ入ってくんだ。
俺にだって、大事な場所があったって構わねぇじゃん。
邪魔、すんなよっ
そう思いながら、真にバレないよう気を使って、絶対に見付からないよう苦労してた。

真は、進藤さんが嫌いだ。
嫌いって言うか、対立してる組同士なんだからしょうがねぇよ。
お互いの組が昔っから対立してたなんて言われても俺は知らないし、だいたい、
真が個人的に進藤さんから被害を受けたとか、何かを争ってるとか、そんなんじゃない。
ただ、進藤さんは引退してるのに有名人でやり手だし、
今でも影響力があるから、気に食わないだけだろうと思ってる。
真は、どちらかと言えば古いんだ。
何でも力や金で片付けようとするし、それらしく見えなくてどうすんだよっ!って、
昔かたぎなやり方を守ろうとしてる。
俺は聞いただけだから本当の事なんて知らないけど、
進藤さんが引退しなきゃいけなかった派手な抗争も、相手は真の組だったし、
そこで徹底的に潰したかったんだと思う。
真は組の中じゃ、まぁ2番手だか3番手だか、それなりの位置に居るらしくって、
俺にはややこしくて分からなくなるけど、本家だか分家だか、
縦にも横にも関係は繋がっていて、分かりづらい。
進藤さんは、敵対する組の本家筋で、その中でも2番手の位置にいた大物だったのに、
2年前に派手な争いが起こったとき、あっさりと責任を負うような感じで表からは手を引いた。
次の親分を任せられるのは進藤さんだって、周りからはそう期待されていたのに、
きっぱりと裏へ回った。

だからと言って力が無くなった訳じゃなく、組としては表立って出来ない仕事を
裏から牛耳ってるらしいし、今でも相談係みたいな位置にいて信頼されていて、
未だに崇拝する部下は数え切れないほど居るらしく、
そこが、真が進藤さんを嫌ってる1番の理由らしい。
潰したと思っていた大物が表舞台からは消えたくせに、
いつまでたっても力を誇示するよう、この界隈に居座っているが気に入らないんだって、
俺は興味もないし聞きたくもないのに、寝物語のように聞かされた事がある。
真にとって、進藤さんはいつか潰してやりたい相手、
潰したと思ったのに強く生き残ってる、もっとも目障りな奴だったんだ。

だから俺は、Lipsへ行くのさえ本当は、ヤバかった。
進藤さんが個人的に持ってる店だって、誰だって知ってる事だったんだから。
見付かったら、また責められる。
そう思うけど、行けない理由をカズに話すのがイヤだった。
オマエの店に、俺は、行けないんだ・・・
そう言うと、きっと理由を聞いてくる。
根掘り葉掘り聞くことは無いとしても、それでも、何かを知られる事はイヤだった。

カズは、自分が進藤さんの恋人だって言われる事に何の負い目も持ってないように、
いつも平気な顔をしているから周りの奴は誰でも知っていて、完全に進藤さんサイドに居て、
そのカズとツルんでる俺が、真とか真の組に係わりを持ってる事なんて知られたら、
結局は、カズと進藤さんに迷惑がかかる。
組の一員なんかじゃないし、情報なんて何一つ持ってなくても、それがバレた時には、
痛くもない腹を探られて、密告者か裏切り者のような目で見られる。
だから、絶対に、知られたくなかったんだ。
信頼されてるって言うか、ちゃんと俺を仲間として見てくれてるカズを、
裏切ってるような自分の立場、それを絶対に知られたくなかった。

平気な顔をして、何食わぬ顔をして、本当は見付かったらヤバイと思いながらも、
何度も何度もLipsに通って、今じゃ常連みたいにでかい態度で、
ユウジやセイとも楽しげに喋ったりしていて。
出来るだけ目立たないように気をつけていたけど、
そろそろヤバイかも知れないと思い始めて、
店には行かずカズの部屋へ遊びに行けばいいと考えたり、
外で会うなら大丈夫だろうかと思ったりして、
Lipsから遠ざかる方が安全だろうという事は分かっていたんだ。

分かっていて・・・
それでも、隠れるようにしてでも行ってしまうのは、
あの店の空気が、本当に、好きだったから。
セイはいつも刺々しい目を向けて「また来たのかよっ」って言うけど、
話してると本当は優しい奴だってのが分かる。
ユウジだって、カズの友達だっていう俺には本当に親しげに話してくれたり、
冗談を言い合ったり出来るようになった。
その雰囲気が、大好きなんだ。
カウンターから俺を見てニヤッと笑い、必要な事しか喋らないカズとの空気感が、
本当に暖かいものだったから・・・
だから、充分に危険だと分かりながらも、ついつい俺の足はLipsに向かっていた。
いつかバレた時、カズから、
どんな冷たい言葉を浴びせ掛けられるか想像しながらも、
それでも、行きたかったんだ。



進藤さんが店に入って来て、カズから席を替われと言われたとき、
正直、俺が進藤さんの席に座っていたという事に驚いた。
そういう席は、普通、いっつも空けとくもんだろっ
俺なんか、隅っこでいいんだから・・・
で、すぐ横へ進藤さんが座ったとき、俺は初めて会ったのに、思ったんだ。
多分、真の敵う相手じゃない・・・ って。
進藤さんは、全く普通の人に見えた。
ものすごく高級そうなスーツをオシャレに着て、高そうな腕時計がキラキラして、
金は持ってるんだろうなぁって雰囲気は、一目で分かる。
けど、それが、全く気にならないほど自然で、組関係の人だって言われても
信じられないくらい、いい男だった。
そう・・・
めちゃくちゃ、カッコ良かったんだ。

目は鋭いくせに笑うと目尻が下がり優しげになって、
酒を飲む仕草や話し掛けてくる態度も洗練されてるようで、
カズを見る目もちょっと優しかったりして、
なんて言うのか、憧れてしまうようなカッコ良さだった。
初めて進藤さんに会ったのに、男の俺でも惹かれるって言うか・・・
けど、多分、めちゃめちゃ怖い人だって噂や武勇伝はたくさん聞いていて、
どの顔が本物か分からないけど、大物だって事は分かる気がする。
やっぱ、普通の人じゃ、ねぇんだろうな・・・

憧れるようなカッコ良さと、恐れるようなデカさと、見透かすような冴えた目と、
短い時間で色んな事を感じながら、俺は、1番会っちゃいけない人に会ったんだ。
この人が、カズの事を抱いてんのか?
なんて、そんな事も、感じながら・・・


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★鍵コメさま★
お返事は、別便でお送りします。。。

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