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えり♪

Author:えり♪
亀ちゃん大好き♪
日々変化するように大人になってく亀ちゃんを、ちゃんと見逃さずに見ていられたら・・・
そんな気持ちで応援してます。
好物は、足、オデコ、サングラス♪
何よりも笑顔が好きです。

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【だから、近くに・・・】~第7話~

こんばんは、
アタフタと忙しい(気持ちがっ!)週末を過ごして、やっと落ち着きましたね。

あちこちから聞こえてくる激戦の声が、とても悲しいですよ・・・
どーなってんだ、このシステムっ!!
前々から、いい加減に腹立たしいと思ってたけど、会費泥棒っっっ!!
と、呼んでやりたいくらいだわ。何のためのFCなんですかね?
3つのグループを好きなら良いけど、KAT-TUNオンリーの方、
ムダに1年分の会費を払ってる気分にもなりますよね?
あの会報が、1冊千円くらいの価値になったりして・・・ 

ご心配をして下さった方も居たので、書いても良いのかしら・・・なんですけど、
広島公演は無事に、全ステできるだけは取れていました。
大好きな相方ちゃんが、上手いこと追加の初回に回ってましたし♪
重なって取れたチケ、余った分も譲り先が決まり、やっと落ち着きました。
まぁ、相方3人と協力して、本命を広島に絞り、総力あげて取った結果です。
強運もあったのかも知れませんが、楽しませて頂きます。

私だけが強運なんじゃないのよ、いつも相方さんの達のおかげ。
でも何となく、広島にはけっこう強い気がしてます。相性が良いのか?
強気で、「外すつもりは無いっ!!」 と、恐ろしい程の念を込めておりましたし。

仁担の妹がね、もう2年も仁に逢ってないんですよ・・・
前回の広島コンは一緒に参戦してたけど、仁は当然に居なくて、
その週末に帰ってきましたからね。泣くに泣けない状況でしたし・・・
どんなチケが届くか分かりませんが、せめて少しでも良い席で
見せてあげたいんですよね。1回で良いからさ~
私はドリボで何度も亀ちゃんに逢ってるから、贅沢も言えないんだけど、
妹にとってみれば、今回がホントに、「おかえり、やっと逢えた~」って、
そう言える公演なんですよね。だから、気合いも念も、できる限り込めました。
私、毎日のように祈ってましたからね。亀のポスターに・・・(爆
もちろん、同じような立場で外された方もいらっしゃるから、
浮かれて書いてる訳では無いんですよ。今回の結果は酷いと思います。
でも、頑張って取ったのだから、充分に楽しんできます。


続きを読んで下さるなら、ついでに・・・ 励みになりますっ!!
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    【だから、近くに・・・】 ~第7話~



朝の4時を過ぎて最後の客が帰り、
簡単な片付けを済ませていると、もう明け方だった。
「Lips」 は、始まりも遅いけど、終わるのも遅い。
夜の9時に開店し、朝方まで開けてる。
ユウジやセイは、いつも早めに出てきて貰い開店準備を任せてある。
その代わりに、俺は深夜になるまで店には出ない。
だから、よほど忙しい時以外は3時を過ぎると帰らせて、
店を閉めるのは毎日、俺の役目だった。
少し残ったグラスを洗い、テーブルを拭き、
売上金を金庫にしまうと、店を出る。
俺が1人になった時間を見計らったように、携帯電話が鳴った。

「もしもし、カズ? 今夜は暇なの?」
「あぁ? 今、店閉めてた」
「この後、予定は?」
「別に、ねぇよ」
「今から、会ってよ」
「構わねぇけど?」
店の鍵を閉めて戸締まりを確認した後、帰り道を歩きながら話していた。
すぐ近くの店で働いてる、ちょっとケバい由香里という名前の女、
もう何度も会っているけど、名前しか知らない。
それ以上の事は、俺が、聞こうとしなかったから。
フラッと1人で店に来てカウンターで飲んでたのが最初だったかな?
確か、そうだったと思う。
「帰りなんでしょ?」
「あぁ」
「すぐ、拾うから」
由香里は自分も店を出る頃なのか、タクシーに乗って帰る道で、
俺を拾って乗せると言った。
すぐ近くの店だから、数分で俺を見付けるだろう。
俺は気にせず、歩き出す。

由香里が初めて店に来た日、1人でカウンターに座り、閉店まで飲んでいた。
その日は客も少なくて、早目に従業員を帰らせると
俺は彼女と2人になり、どーって事の無い会話を交わしていた。
酒の話だったり、店で流れていた音楽の話だったり、仕事の話もしたんだっけな。
盛り上がるなんてほど話した訳でもなく、ただ、2人しか居なかったから話しただけ。
少し話せばまた黙って、何かを思い出したようにまた話したり、
途切れながらの会話は俺の記憶に残る程でもなかった。

だけどその後、彼女は俺を誘った。
由香里と名前だけ名乗りお勘定を払いながら、
まるで新しいカクテルをもう一杯ちょうだいと、
そう注文してるだけのように顔色も変えず、
「ねぇ、ホテル行かない?」
そう言って、ストレートにベッドへ誘った。
俺が断る、理由は無かった。
「あぁ、構わねぇけど?」
と、釣銭を渡しながら、注文を受けただけだという店員の表情を崩さず、
いつもの顔を変えないで、答えた。
注文が酒ではなく、俺だったと言うだけの、よくある事だった。

その時の2人には特別な感情なんてなくて、
ただ、利害が一致した・・・、そんな感覚だったと思う。
このまま帰るのは寂しくて、あと少し誰かと居たいからと、
そんな感情だったんじゃねぇかな。
少なくとも俺は、心のどこかを揺さぶられる事は、無かった。
それは、いつもの事。
自分の中にある合格ライン、それを下回ってる女でなければ構わないし、
別に、気持ちを動かすような出来事ではなかった。
でも、俺の合格ラインはかなり高かったかも知れなくて、
普通に考えれば、由香里はきっと飛び切りの、いい女だったと思う。

店を閉めると会話もなく、タクシーを拾ってホテルに入った。
由香里が全部を仕切っているように、近くの有名なホテルを指名し、
先に降りて高い部屋を取り、俺は、ポケットに手を突っ込んだまま、
後ろからゆっくりと、ついて行くだけだった。
どう見ても俺より年上で金も持ってそうな由香里が、
そこらでフラフラしてた若い男を拾って来たって、
そんな風にしか見えなかっただろうと思う。
だけど、立場は逆・・・
主導権は、俺が握った。

部屋に入っても、由香里はすぐに立場を理解したように、
俺が言う事には逆らわなかった。
馴れたように服を脱ぎ、勝手にさっさとシャワーを浴びる。
ルームバーの缶ビールを飲みながら、由香里が脱ぎ捨てたエロい下着を見ても、
その下着の中身を想像しても、俺の身体に変化はなくて冷めたままだった。
誰の相手をしても、どんな女でも、同じだった。
何か、大事な感情が、抜け落ちてる。
女なんか、興味ねぇ
他の女なんか、いらねぇんだ・・・

その日、由香里は俺に
「どうしてそんな、冷めた目をしてんの?」
と、そう言った。
何度も身体を重ねた後で
「1度も、イカないんだ? どうして?」
けだるそうな顔で、そう聞いた。
「アンタじゃ、無理」
「ハッキリ言うのね。女、好きじゃないの?」
「嫌いじゃねぇ、けどな・・・」
「ふぅ~ん」
そう言ったきり、何にも聞かなかった。
黙ったままで何かを考えて、フッと笑いながら
「もう1回、抱いてよ」
と、寝転んだ俺に覆い被さった。

女の肌に触れるのは、好きだった。
少し甘い香りがして、柔らかくて、暖かく包むみたいで。
喘いでいる顔も声も、途切れそうな息も、
段々と姿を変えていく様子を見てるのは嫌いじゃない。
俺の、指や舌や言葉や、俺自身で、乱れさせて行くのは簡単だったし自信もある。
俺の顔や身体、上手な言葉も甘いセリフも、何もかも商品のように思っていた。
簡単な事だし、俺が上手く生きて行く上で、武器になる事だって知っている。

女は、いくらでも引っ掛かって来た。
俺が望もうと、望むまいと、そんな事は関係なく誘われた。
初めはそれが、ジャマでしょうがなかった。
俺にとって、必要の無い事だった。
そのうち、俺は何かと戦ってるような気持ちになって、
誘いの言葉は女からの挑戦状みたく思えて、片っ端から受けて立つようになった。
自分がいつも何かに挑んでねぇと、不安になんのかも知んねぇな・・・
愛なんか無くていい、煩わしいだけ。
でも、暖かさは少し、欲しかったのかも知れない。
自分が、分かんねぇんだ・・・

けど・・・
心は、やらねぇ
誰にも、開かせねぇんだ。

大事なモノを閉じ込めたまま凍りついたみたいに、
俺の心が溶け出す事は、きっともう、無いんだ・・・


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コメント

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こんばんわ♪
えり♪さんの描く世界が大好きで、必ず読みに来てます(笑)

前回のジンに続いて、カズも何かと抱えてるモノが
多そうですね。
愛は無くていい、でも暖かさは欲しい。
どこかカズ自身もまだ混乱してるような…

凍ってしまったカズの心を、溶かしてくれるのは…?

普段とは違ったドキドキ感を味わいながら
続きを楽しみにしてますv(≧∀≦)v


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驚いた~。これで終わったのかの思いましたよ~
(ありえないけど・・・)
でも、和也や仁じゃないってわかってても、
頭の中の映像は、彼らで・・・なんだか、ちょっと
昔の洋画をみてるような・・・
なかなか際どいショッキングな映像ですが、でも
二人の心の隙間が垣間見える・・・そんな感じ・・・
続きを楽しみにしています。

おはようございます!
『心が満たされる』には、何を得たらいいのかしら~

お金?女、男?地位?名誉?
それはきっと、目では見えなくて、口では説明出来ないものかしら!!

沢山の裏切りや悲しみを経験したカズが、心から『愛』を欲し、受け入れる事が出来た時、心が満たされるのかな~

人から羨ましい生活をしていても、心は空洞だったり…
カズは、たまたま夜の世界に身を置いてるだけで、普通の生活をしてる人と変わらないように思います。

彷徨えるカズの心に、暖かで優しい風を送ってくれる人は【ジン】でありますように!

上手く感想が言えないなぁ(笑)
失礼しましたm(__)m

遅くなってます。読んだのはアップされてからすぐだったんですけど、なんせ引きこもってて。
読んでからずっと、鮮やかに出てくるんです、あの姿でです。
何故か感じるんです・・・どこかで見たことがある・・・そんなはずないんですが。
亀ちゃんが女に対して、女とのことに対してこういう風に考えるだろうって想像は出来ないんです。
だけど不思議・・・見たことがある気がするのです。

低い声と、冷めた目、それでも攻撃的で、諦めには絶対に見えないのに、凍てついた心はどこかで諦めてる。
氷を溶かすほどではなくても、暖める何かが必要なんだね・・・カズはそれに気がついていない?暖かさを欲しいとは思えない?
でも、望まなくても、きっとやってくるよね、そういう瞬間。それを祈るよ。
自ら氷の中から抜け出たいと思う瞬間と、暖かいと感じるものに出会う瞬間が一致するように祈るよ。
ジンにもカズにも、そうあってほしいと・・・。

★2008/05/27 17:28の鍵コメ、mちゃん★
こんにちは。いつもコメントありがとう。
カズの過去・・・うぅ~ん、何があったんだろうね(笑
私もまだ、迷いながら書いてる部分もあり~ですから
なかなか進まなくて困ってるし、焦ってます。
ドキドキして下さって、ありがとう。嬉しいです。
当落結果、もう東京も聞けるようになりましたね。
いかがでしたか?? 祈ってましたよ~!!
地方は年々厳しくなるようで、ホントに散々・・・
ファンが「小さな箱で見たい!!」と願ってるの、
ジャニーさんは気付かないのかしら??
皆様が希望する場所へ行けますように。

★みぽぽちゃん★
こんにちは、いつもありがとうございます。
書く雰囲気・・・、いつも変わらないでしょう?
もっと色んな別人が書いたような表現力とか
今、そういうのが無性に欲しいです。限界ですね(笑
こういう世界は自分には無縁なので、更に難しいです。
それでも、何となく、伝わってるでしょうか・・・??
ジンとカズ、それぞれに違う立場で、違う背景を背負って
でも必然だったみたいに出会います。まだ出会いの段階(笑
物語の展開が難しくて迷ってますけど、お互いがお互いを
必要不可欠と考えるような情景を目指して書きますね。
お好みに合いますかどうか・・・また読みに来て下さいね。

★2008/05/28 10:43の鍵コメ、yちゃん★
こんにちは。
コメント、ありがとうございます。嬉しいです。
カズとジンのそれぞれを書きながら、何となく必然的に
惹かれ合うよう出会う方向で、書こうと思ってます。
それぞれ違った立場、違う背景を抱えながら
それがどう交差して行くのか、そこが難しくて~
上手く書けてたら良いけど、長期戦です(笑
また遊びに来て下さいね。
感想もお待ちしています♪

★kamekazyaちゃん★
こんにちは。
ここで終わったら・・・??
まだ、第1章も書けてない感じなんですけどね(笑
今回も長くなりそうで、焦ってますが・・・爆
そうそう、心の隙間?
それを書くのに1番苦労します。難しい。
会話や動作は、まだ簡単なんですよね。
私の頭の中では、勝手に見えてるから。
心が、見えてきません・・・
見えないモノを書こうとするのは、更に難しい・・・
読んで下さる方の想像力に助けられて
何とか形になってるのでしょうか。
また頑張りますね。いつもコメントありがとう。

★ミッチーさん★
こんにちは。私はいつもご無沙汰で、申し訳ありません。
難しいですよね、心が満たされるって・・・
ミッチーさんのコメントに、お返事しながら考え込む(笑
少なくとも、地位やお金や名誉ではないですよね?
心を満たすのは、「心」であって欲しいと願いながら
そういうテーマが大好きで書いてるのだと思う・・・
ミッチーさんの言われる通り、カズは普通の感覚で
そこらへんにいる当たり前の男に書きたいのです。
ただ、今居る世界は少し特殊というか・・・
そんな中で、当たり前の感覚を持ってるように書きたい。
えぇ・・・、それがとても難しいのですけど(笑
彷徨えるカズの心・・・、きっとジンも同じです。
それぞれに引き寄せ合うのかも知れません(爆
私も、レスが上手く書けないなぁ~(笑

★ごんままっちちゃん★
こんにちは。コメントありがとうございます。
遅くなってもいつでも、とっても嬉しいです。
見えてる???  カズの姿、ちゃんと見えてます?
私も同じで、亀ちゃんの中にはこういう雰囲気は無くて
女に対してこんな考え方は全くしないと思うんですよ。
でも、見えてくる(笑) ものすごく鮮明にっ!!
それはきっと、見たいと思ってるから・・・だと思う。
こういう姿がきっと似合って、演じたら上手いっ
本人とは違うけど、雰囲気は合うって思う。
そうやって想像してる姿、ごんままちゃんの頭に浮かぶのと
私が思い描いてるのは、きっと同じ姿なんだろうなぁ~
それが、とっても嬉しく感じてます。
カズの心は醒めてると言うか、冷たくなってる。
自分だけ暖かくなっちゃいけないと思ってる。
一方ジンは、暖かさを手放して諦めてる。
引き合うように、その2人が出会ったら・・・
2人で暖かさを探しても、良いのではないでしょうか?

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